セラピストの役割は元気の素を送るパイプ役

セラピストの役割はどんなことなの?
何をするの?
習い始めに先生に言われた言葉
「セラピストはパイプ役なの。今後お客様が増えるようになっても、あなたの腕が良いとか自分が癒してあげているとか、それは間違い、傲慢です。」
パイプ役とは自然のエネルギー(マナ)を取り込み、手から愛情を伝えるようにクライアントに流す役割をすること。
クライアントは自然のエネルギーが流れることで、自然治癒力が上がり、自分で自分の体をよくすることができる
だからセラピストはいつでも自分自身のエネルギーをスッキリさせておくことが必要だと言われていました。
確かに、何かに怒っている人、悲しんでいる人、元気がない人、そんなセラピストに施術して欲しくないです。
毎日を過ごしていれば色々ありますが、
お客様に向かう時間は、ちゃんと切り離して、自分自身に戻って背術を始めるものですよね。
いつもそれは気をつけています。
ロミロミに来てくださるお客様は、リラックスできる時間や、体の不調を整える時間として来店されます。
もちろん話をすることを楽しにみいらっしゃる方も多いです。
その時はたくさん話をします。
でも
お客様のことを「聴く」ことはあっても、
自分の感情を表出させたりするのは違う。
アドバイスと言いつつ、押し付けるのも違う。
いつでもどんな時でも
フラットな状態で向き合えるようにする
そうすると瞑想のような感覚になるので、何と無く感じ取れることがある。
セラピストの大事な役割の一つです。
どのようにスッキリさせておくか、
それはその人それぞれ。
自分が好きなこと、自分の五感はどのように働くのかを知ると切り替えができますよ。
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